1月29日、徳島県庁で「災害時等における無人航空機による災害対応（撮影、物資輸送）に関する協定」の締結式が行われ、弊社社長が後藤田知事から協定書を受け取りました。

この協定は、災害時に無人航空機を活用して迅速に現場状況を把握し、孤立地域への物資輸送体制を確保することを目的としています。弊社では、無人航空機を活用した測量や点検業務に加え、徳島大学との共同研究にも取り組んでいます。また、操縦技術の向上のため二等無人航空機操縦士の育成にも力を入れています。

今後も技術開発を進め、地元企業として徳島県の災害対応に貢献していけるよう、さらなる努力を続けていきます！